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第9回 長野県少年サッカーリーグチャンピオンシップ 2002/12/1
試合会場・筑摩野中学校
A1は、バーモントカップ決勝トーナメント進出のため、彼らが獲得した出場権を生かし、A2イレブンが果敢に挑戦。
各リーグチャンピオンが集う過酷な戦いに正々堂々と裾花の意気込みを見せつけた。
| 戦階 | 対戦相手 | スコアブック | 得 点 者 |
| 一 回 戦 |
富士見FC | ●0-4（0-1・0-3） | （諏訪リーグ代表） |
| A１の代理出場となった大会ではあるが、今のA２の実力を測る意味で、興味深い大会であった。 長野県各地のリーグ優勝のチームが集まる、厳しい情況の中で、前半は先発キーパー井上の頑張りにより、０－１で折り返すが、後半は裾花ディフェンスを富士見が上回り０－４とされてしまう。６年生相手で中々相手コートでプレーさせてもらえず、今シーズン最後の公式試合となる。残念ながら敗退となったが、これからの課題等、やらなければならない事は明確になった試合であった。（（６年生相手でも１勝はと期待していたのですが）（島田）） 来シーズンに期待したい。 |
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第8回 北信越少年サッカー新人戦長野県大会 （第1回蔦屋書店杯） 2002/10/5・6
昨年に続き、南信会場に駒を進めた北信越新人戦。
応援団の意気込み十分で長野県ベスト８を達成した。
常に長野県の強豪としての力を維持し続けよう。
| 日付 | 場所 | 対戦相手 | スコアブック | 得 点 者 |
| 予 選 リ ｜ グ |
伊 那 市 富 士 塚 グ ラ ン ド 北 コ ｜ ト |
池田町SSS | ○6-0〔2-0・4-0〕 | ④小林（知）5' ①河合27' 小山38' |
| ２週連続での遠征試合となったが、天候も良く、選手もやる気充分。いつものスローペースで始まったが、知史のシュートが決まると徐々に裾花のペースになる。知史（ハットトリック＋１）、河合、小山の得点で快勝 13分に河合の低いセンタリングをGK飛び出しはじいたが小林（知）が押し込み先制点。2分後には名手小林（史）のFKにジャストミートのヘディングゴール。 後半は22分25分と絶好調の小林（知）が追加点。粘り強い河合もゴール前を制し、最後は、島田→史矢→河合→小山と鮮やかにパスがつながり好スタートを切った。 |
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| 東春近SSS | ○2-0〔0-0・0-2〕 | ①小林（史）28' 小林（知）34' | ||
| 前半は一進一退の攻防。 後半に入り小林（史）が得意のロングループシュート、続いて小林（知）のドリブルシュート。小林ツインの個人技で、強豪開智を下した。また、信頼のおけるジャッジに納得。 |
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| アルカス高遠FCJr | ○4-3〔1-1・3-2〕 | ③小林（知）12'22'39' ①島田25' | ||
| 内容の濃い試合で、非常に短く感じられた40分であった。 12分、Gキックを島田がインターセプト、スルーパスが小林（知）の先取点を呼び込む。 前半終了間際に同点に追いつかれ後半に。 後半22分久々の河合→小林（知）のホットラインで追加点。25分には小林（史）のCKを島田が足であわせて3-1と2点のリード。しかし、31分・39分と高遠に失点を許し、同点に持ち込まれる。 ロスタイム、Gキックを小林（知）がカット、そのままロングシュートを放ち鮮やかな劇的勝利と共に翌日の決勝トーナメント出場の権利を得た。 |
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| 決 勝 ト ｜ ナ メ ン ト |
飯 田 市 松 尾 総 合 運 動 場 |
中野SSS | ●2-3〔1-2・1-1〕 | ①小林（知）7' 島田37' |
| 楽しい、お泊り遠征の疲れもあったであろう。ベスト4の椅子を目指す第一試合は北信同士の対戦となった。 プレス・ボールへの執着心は明らかに中野が上回っていた。 なかなか相手陣内に入り込めなかった裾花がロングシュートを基点に、GKのファンブルを誘い待望の先取点を奪う。 しかし、中野のペースで3点を献上し、終了間際にGKからのリターンボールを河合がカットし、島田が押し込むも、追加点が奪えず、ベスト8という実績を残して今大会を終了した。 昨年ベスト4、そして今回の成績といい、裾花を長野県内に「強豪」と知らしめるのに十分な活躍であった。 今大会を糧にして、さらなる好成績を目指そう。 優勝は鎌田・準優勝は中野。両チームに対する勝利を目指してがんばろう！ |
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第1回 チラベルトカップ 2002/9/28 （松本広域公園運動場アルウィン）
ワールドカップで、パラグアイチームが本拠地として選んでくれたことを記念して、第1回のチラベルトカップが開催されました。
裾花A2は運良く長野県のサッカー選手の憧れの場所「アルウィン」で活躍する機会を与えられました。
選手も父兄も若干興奮気味の中、公式戦の規格（110mｘ68m）のピッチを力いっぱい駆け巡ってきました。
| 戦階 | 対戦相手 | スコアブック | 得 点 者 |
| 一 回 戦 |
松本北SSS | ○4-0〔2-0・2-0〕 | ②小林（史）9'23' ①小林（知）5' 小山27' |
| 朝から雨の悪天候が続く中、6年生主体の松本北とのキックオフ 大人の規格のアルウィンの大きさに圧倒されていたが、5分小林（知）がドルブルで持ち込んで、GKが飛び出したところをループシュートで先取点。9分には小林（史）がFKを絶妙なコースで追加点。 後半に入り、23分FKを小林（史）が2点目となるゴール。決勝点の4点目は望月のスローインから河合が受けて、走りこんだ望月がセンタリング。小林（知）のアシストで小山が流れるようなボール回しでゴールをおとしいれた。 勢いのある、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。 |
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| 二 回 戦 |
東春近SSS | ●0-6〔0-2・0-4〕 | ・ |
| A1のライバル東春近。実力は長野県での5本の指に入る主力メンバーが相手。 第1試合のように思うようにいかないのはやはり実力の差か。無念の無得点試合になってしまった。 しかし、アルウィンで試合できた感激を忘れず、次週に迎える本番5年生時代の集大成、北信越新人戦での活躍を期待したい。 |
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長野市少年サッカー連盟新人リーグ兼北信少年サッカーBリーグ
| 節 | 日付 | 場所 | 対戦相手 | スコアブック | 得 点 者 |
| ① | 4 ・ 14 |
犀 川 第 2 |
鳥居川FC | ○2-1〔0-1・2-1〕 | ①小林（知）20' 河合（PK)25' |
| シーズン初の対外試合。前半終了間際に得点を許したが、積極的な攻撃で逆転勝利！ | |||||
| トヨスSS | ○6-0〔4-0・2-0〕 | ④小林（知）5'7'13'19'①小林（史）14' 河合28' | |||
| 後半バテ気味ではあったが、ストライカー小林（知）のハットトリック+1の活躍と、新加入の小林（史）の追加点で圧倒。失点も０で、今後の展開が楽しみになってきた。 | |||||
| ② | 5 ・ 26 |
犀 川 第 2 |
NPIC | ○2-0〔1-0・1-0〕 | ②小林（知）10'26' |
| 着実に力をつけてきたNPICとの対戦。 開始早々は硬さも見え、押し込まれる展開も数多くあったが、DF陣の踏ん張りで好期を与えない。 小林（知）がストライカー振りを発揮、カウンター攻撃が功を奏した。 |
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| JFC須坂Jr | ○1-0〔1-0・0-0〕 | ①小林（知）1' | |||
| NPIC戦より硬さもとれ、開始早々小林（知）の個人技を生かし得点。 五分五分の展開から、押し込まれる時間帯も集中力で勝利をつかむ。 さすが人材豊富なJFC須坂。技術力、フィジカルとも確実な成長と指導力を感じ、北信越を迎える頃には優勝を狙える総合力を有するだろう。（宮入コーチ） |
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| ③ | 6 ・ 9 |
犀 川 第 2 |
長野スクール | ○7-0〔3-0・4-0〕 | ③島田1'13'29'①小林（知）4' 小林（史）16' 小山28' OWN26' |
| 実力を遺憾なく発揮。今シーズン初得点の島田が勢いでハットトリック達成。 後半11'、小林（史）の鋭いCKが相手DFのオウンゴールを誘う。小山も今シーズン初得点で、積極的な攻撃を披露。 |
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| 中野SC | △1-1〔1-1・0-0〕 | ①小林（知）5' | |||
| 強風の中、風が両チームに均等に吹き渡った試合。 前半、風上で有利ではあったが、小林（知）の得点のみ。6分後には同点に追いつかれた。 後半は、DF・GKの踏ん張りで失点を許さず引き分け。 強豪相手に対する攻撃に課題を残したが、今後につなげたい。 |
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| ④ | 7 ･ 20 |
犀 川 第 2 |
フェローズＪｒ | ○3-2〔2-1・1-1〕 | ①島田7' 小林（知）16' 河合24' |
| 第1試合でまだ体の動きが硬い中、先行を許す。 徐々に裾花ペースになり前半に逆転。練習でも成果の出なかったセンタリングからのヘディングゴールを河合が決め、後半にも得点を許したものの何とか逃げ切った。 |
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| 浅川ＦＣ | ○5-1〔3-0・2-1〕 | ③小林（史）10'30'36' ①河合7' 小林（知）13' | |||
| 日差しも強くなり、暑さとの戦いの様相を呈してきたが、小林（史）のハットトリック、河合・小林（知）の両ストライカーの活躍で快勝。 次週週刊長野杯（北信越予選・選考会）につながる試合展開であった。 |
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| ⑤ | 8 ･ 11 |
犀 川 第 2 |
吉田ＳＣ | ●0-1〔0-0・0-1〕 | ・ |
| 再三のチャンスもあったが、吉田ＳＣの強力ＤＦに阻まれ、なかなか得点につながらない。 後半7分に1失点を許し、新人リーグ無敗同士の対戦であったが、勝利の軍配が吉田に傾いた。 公式試合では、昨年7月のマクドナルド杯依頼の黒星となってしまったが、心機一転がんばろう。 |
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| 高山ＳＣ | ○7-1〔4-1・3-0〕 | ③小林（知）9'10'25' ②河合2'5' 島田27'28' | |||
| ここ一発の得点能力は個人の力によるものが大きいが、吉田戦を振り返ると、強力なＤＦを以下に崩すかはチーム全体の能力・チームワークにかかっている。 チームワークの今後の強化をより一層期待したい。 次週行われる週刊長野杯（北信越予選）決勝トーナメントに弾みをつける試合展開であった。 |
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| ⑥ | 9 ・ 1 |
犀 川 第 2 |
豊野FC | ○6-0〔2-0・4-0〕 | ②河合3'17' 島田5'16' 小林（史）18'27' |
| 終始裾花が支配する安定した試合運びで、それぞれの持ち味を生かした展開であった。 河合はドリブルで持ち込み、島田は小林（知）からのパスやセンタリングをしぶとく押し込み、テクニシャン小林（史）のループシュートや鮮やかなフェイントで次々に加点。 DF陣も集中を保ち続け、相手を寄せ付けないパーフェクトの守備が光った。 |
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| 坂城北SSS | ○7-0〔3-0・4-0〕 | ③小林（知）14'25'26' ①河合2 '小林（史）13 '島田16' 津田19' | |||
| 豊野戦ではゴールの無かったエース小林（知）が爆発。若干下がり目の位置から、チャンスに絡み、ロングシュート・ドリブル・FKにあわせるなど、多彩な能力を発揮。各々が持ち前のテクニックを駆使して、楽しいサッカーを展開。圧勝であった。 リーグも終盤を迎え、ガーフ戦を残すだけとなった。現在10勝1敗1分。好成績で今シーズンを終了しよう。 |
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| 最 終 節 |
9 ･ 22 |
犀 川 第 2 |
長野ガーフ | ○7-0〔4-0・3-0〕 | ③小林（史）8'12'23' ①小山3' 小林（知）14' 島田16' 相馬28' |
| 新人リーグ最終節を向かえ、1時間半前から練習を開始。重賞レースを控えた出走場のように気持ちを高揚させて試合に臨んだ。 開始3分には小山が小林（知）のパスに合わせ先制。8分には（知）のCKを（史）が合わせた小林パワーが炸裂。乗っている（史）は、12分に小山のミドルシュートをしっかりフォローし追加点。さらに、（知）が得意の突破で前半を折り返す。 後半に入っても攻め立て、開始まもなく島田のドリブル突破から追加点。（史）がゴール前の混戦からハットトリックを達成。終了間際には、河合のシュートがクリアされたボールを得点感覚を磨きこんだ相馬の長い距離のループシュートがゴールを割った。 実力を遺憾なく発揮し、新人リーグ2位以内を確実なものにした。 今後、チラベルトカップ・北信越新人戦とハードなスケジュールが続くが、季節の変わり目に注意して体調を整え、素晴らしいパフォーマンスを発揮されることを期待したい。 |
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島田浩志特派員
第32回 ＳＢＣ杯長野県少年サッカー交換会 2002/8/25 茅野市運動公園陸上競技場他
余裕のブロック優勝！ 9月1日（10:50～11:00）信越放送・テレビ放映（グループＧ）
※ 当日は新人リーグ開催日（ついで？に長野県知事選挙）ですが、ビデオタイマーをセットしてから応援に出かけましょう!!(^^♪（島田特派員）
| 戦階 | 対戦相手 | スコアブック | 得 点 者 |
| 一 回 戦 |
永明ＳＳＳ－Ｂ | ○8-0〔2-0・6-0〕 | ④小林（知）7'10'16'28' ①島田22' まさき25' 小林（史）29' ＯＷＮ19' |
| 今シーズン初の遠征試合で、対戦相手も当日現地でしかわからないという不安な到着になり、体も動きにくい9:00からの試合であったが、前半小林（知）の2点先取で、徐々に裾花ペースに。 全得点のうち半分が相手ＧＫのボールをカットした得点であり、実力差が歴然とした試合結果になった。 後半投入の3年生小山（弟）も、ゴールに良く絡み、先輩小林（史）のパスを合わせてファインゴール。 練習成果が現われ、コンビネーション良く、圧勝であった。 |
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| 二 回 戦 |
丸子町サッカー教室 | ○7-0〔4-0・3-0〕 | ②小林（知）6'14' ①小林（史）1' 河合7' 相馬19' まさき28' 島田29' |
| 前半から終始裾花ペース。開始早々テクニシャン小林（史）がスローインからのボールを小憎らしいループシュートで先取点。小林（知）が鮮やかにドリブルで持ち込めば、河合は島田からのセンタリングをあわせる。 後半にはＦＷに入った相馬の今シーズン初得点も決まり、1回戦に続く小山（弟の）得点でさらに突き放す。 最後は島田が3人抜きで追加点を決め圧勝であった。 |
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| 三 回 戦 |
明善ＳＳＳ | ○6-2〔4-1・2-1〕 | ②小林（知）2'3' ①小林（史）5' 津田7' 河合22' まさき24' |
| この試合も終始裾花ペース。 2分3分とミドルシュートを絡めた小林（知）で突き放し、（知）（史）のホットラインが機能してダイビングヘッドで追加点。 7分には津田がゴール前の混戦を抜け出してドリブルで今季の初得点。不用意なＰＫを明善に与えたが3点差で後半に。 22分には河合が、24分今大会3点目をゲットした小山（弟）の得点でグループ優勝に花を添えた。 |
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北信越新人戦地区予選兼週刊長野杯少年サッカー大会 2002/7/28・8/18
実力の３位入賞！
順位決定トーナメント 2002/8/18 犀川第2グランド
| 戦階 | 対戦相手 | スコアブック | 得 点 者 |
| 一 回 戦 |
ＪＦＣ須坂ｊｒ | ○2-1〔1-1・1-0〕 | ①小山8' 島田22' |
| 今回一番の強敵と思われた須坂に対し、前半8分、高橋が放ったロングシュートは惜しくもゴールポストにはじき返されたが、あっさり小山が押し込み先取点を挙げた。しかし、前半終了直前に、須坂のＣＫからの展開で同点にされてしまう。 後半開始早々、島田がセンタリングをあげて、ゴール前は混戦に。その島田がその混戦を制し、勝ち越し点をねじ込む。 一進一退の攻防であったが、ＤＦ陣も良く耐え、1回戦を突破した。 |
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| 準 決 勝 |
トヨスＳＳ | ●3-4〔2-2・1-2〕 | ①小山6' 小林（知）11' 小林（史）23' |
| リーグでは6-0と寄せ付けなかったトヨスも、着実に実力アップを重ねた結果であった。 前半6分、島田のセンタリングを小山が。また、11分には小林（知）がドリブルで持ち込み追加点と余裕の展開に思えた。 しかし、16分・19分とたちまち追いつかれ前半を同点で折り返す。 後半早々小林（史）がゴール前の混戦をループシュートぎみにテクニシャンらしいゴールで突き放した。 塚店のチャンスはあるものの、33分に失点。終了間際の38分には、ＰＡ内で不運なハンド、ＰＫを与えて逆転を許してしまう。 攻め込むが、時間が不足し残念な敗戦で3位決定戦に臨むことになった。 |
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| 3 位 決 定 戦 |
篠ノ井ＳＣ | ○5-1〔2-1・3-0〕 | ③小林（知）17'27'39' ②河合9'25' |
| 最近めきめきと力をつけてきた吉岡監督率いる篠ノ井少年ＳＣ。カウンターアタックを武器にゴールに襲い掛かる。 しかし、地力で勝る裾花は9分にドリブラー河合が持ち込み先取点を奪取。15分にカウンターで追いつかれるも、17分にはファウルでＰＫ、小林（知）が確実に決め前半を折り返す。 後半に入ってから、攻撃の手を休めない裾花は27分ホイッスルの誤認をした篠ノ井の隙を付き河合が追加点を挙げ、27分には小林（知）が鮮やかなシュート。終了直前には河合のＦＫを小林（知）のコンビネーションでゴールを加算した。 準決勝で気落ちしていたイレブンも、3位のトロフィーに安堵した表情であった。 |
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予選の結果 2002/7/28
| 場所 | 対戦相手 | スコアブック | 得 点 者 |
| 犀 川 第 2 |
フェローズＪｒ | ○3-2〔3-1・0-1〕 | ①小林（知）6' 小山10' 内田（大）13' |
| 前半押し気味の展開から、エース小林（知）のミドルシュートが決まる。10分には初めてＦＷを任された内田（大）のシュートのこぼれ玉を小山が決める。13分には、小山のアシストから内田（大）が今期初得点。 後半に入り4分には相手にシュートを決められたが、以降押し気味の展開。得点には結びつかなかったが1点差の勝利。 |
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| 鳥居川ＦＣ | ○1-0〔0-0・1-0〕 | ①河合26' | |
| 前半は五分五分の戦い。後半に入り6分、小林（知）のアシストから河合が強引に押し込み決勝点をもぎ取る。 北信越新人戦の予選を兼ねる本大会で、順位決定トーナメント進出に1位で通過。期待がかかる。 |
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目標は、「北信越」出場だ！
| 裾花FC・TOP | A1 | A2 | B |